渦の音クラブ(旧徳中・城南高校関東地区同窓会)では、若手会員の発掘、拡充を目的に、50歳以下限定交流会を5年前から開催しています。今年の若手会員交流会は、25人が参加していただきました。二次会も17人が残り、カラオケ館で盛り上がりました。
1次会の参加者25人の学年別の参加者
(1次会の全参加者25人の集合写真)
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渦の音クラブ(旧徳中・城南高校関東地区同窓会)では、若手会員の発掘、拡充を目的に、50歳以下限定交流会を5年前から開催しています。今年の若手会員交流会は、25人が参加していただきました。二次会も17人が残り、カラオケ館で盛り上がりました。
1次会の参加者25人の学年別の参加者
(1次会の全参加者25人の集合写真)
城南高校で昭和44年4月から昭和54年3月まで10年間、国語の教鞭を執られていた山下博之先生が亡くなられたそうです。在職中は、文学散歩部の顧問をされていました。城南高校勤務などを経て阿南工業高校の校長先生を務め、平成元年からは文化の森へ移転オープンした県立図書館の初代館長も務めていました。
ファイヤーストームを誕生させた桂先生が創設した文学散歩部を、山下先生が発展させたと言われています。全県一区から総合選抜制への移行期に城南高校を牽引した山下先生の訃報、残念です。山下先生のご冥福をお祈りします。
(徳島新聞の訃報記事)
キリンビールの「一番搾り」は、47都道府県によって味を変えた地域限定ビール「○○づくり」をこの5月から発売しています。その「徳島づくり」を開発したキリンビールの技術者である中村壮作さん(城南高 平成13年卒)が徳島新聞の「遠くでトーク」に登場しています。都道府県ごとの地域限定が様々な商品で取り上げられる中、「地ビール」とは異なる業界大手のキリンビールによる地域限定ビール。その開発に城南高校卒業生の中村さんが関わっていたとの記事、城南高校卒業生の郷土愛が感じられます。
横浜勤務とのこと、是非とも11月20日の「渦の音クラブのつどい」に参加をお願いしたいです。
ちなみに、アサヒビールやサッポロビール、さらにはサントリーなどビール各社の幹部に城南高校卒業生は多数いますので、「渦の音クラブのつどい」での銘柄指定は難しいかも(笑)
(徳島新聞「遠くでトーク」の中村さんの記事)
部活動は体育関係に加え、文化部の活動も素晴らしいものがあります。中学校の文化部は、とかく各部門別のコンクールが中心でしたが、やっと中学校全体の取りまとめの必要性などもでてきたため、徳島県では全国に先駆けて「徳島県中学校総合文化祭(中文祭)」が開催されています。その中学校文化連盟の会長に、城東中学校校長の森田茂さん(城南高 昭和50年卒)が就任されたことが徳島新聞で報じられています。
体育関係とともに、文化・芸術活動の振興に城南高校卒業生が活躍していること、心強いかぎりです。
(徳島新聞「人」の記事)
城南高校昭和48年卒の手束耕治さんが、カンボジアで30年以上にわたって教育支援に取り組んでいたことを評価され、が公益財団法人社会貢献支援財団から「社会貢献者表彰」を授与されたことを徳島新聞が報じています。
手束さん、カンボジアで図書を出版し、カンボジア国内の小学校などを回って読み聞かせを行ってきたそうです。また、カンボジアでの印刷技術の指導、学校の建設、教員の養成、日本人学校の設立などにも尽力しているようです。
手束さんの益々のご活躍と、カンボジアと日本の友好を期待します。
(徳島新聞の記事)