
2018年09月26日
【2018年度「渦の音クラブ理事会」を開催】

2018年09月19日
【平成30年度・第43回渦の音クラブの集い(総会・講演会・懇親会)は10月6日(土)開催】
「平成30年度・第43回渦の音クラブの集い(総会・講演会・懇親会)」は、下記のとおり開催です。城南高校卒業生の皆さん、奮ってご参加ください。
日時:平成30年10月6日(土) 12:00~15:30
会場:ホテルニューオオタニ(ガーデンコート4階) レストラン「ガンシップ」
懇親会費:8千円 (ただし、卒業が平成年代の人は4千円)
プログラム:
12:00~12:30 総会
12:30~13:30 講演会
講師:立木さとみ氏(立木写真舘 常務取締役)
演題:『「なっちゃんの写真舘」が見つけた世紀を超えた日露友好-111年の時を超えて』
講演概要
「なっちゃんの写真舘」で有名な徳島の立木写真舘は、第四代社長の立木利治さんは城南高校の昭和27年卒。長年にわたって定期演奏会の司会を務めていただきました。奥様で第五代社長の立木恵美子さんも昭和27年卒。写真家で活躍する立木義浩さんは昭和31年卒です。次女の立木加奈子さんは昭和59年卒、長男の立木俊太郎さんは昭和63年卒と、まさに城南ファミリーで、今も城南高校の卒業アルバムは立木写真舘が担当しています。その立木写真舘に、ある日突然ロシアから送られて来た1枚の写真。それは、日露戦争時(1905年)に香川県善通寺で撮影されたロシア兵俘虜の集合写真だった。台紙にあったネームから、立木写真舘の撮影であることが判明。撮影者のひ孫・立木さとみさんは、史実を探り始めます。写真の持ち主であるロシア兵のひ孫・アリョーナも立木写真舘を訪れ、謎解きを進めます。ロシア人俘虜たちは想像以上の人道的な扱いを受け、近隣や日本兵と交流をしていたこともわかってくる。111年の時空を越えて、写真がつないだ過去と現在、人の縁。そこで明らかになったのは世紀を超えた日露友好。全国で7万人を越えるロシア兵俘虜が滞在した「第2の開国」と言われた忘れられた日露友好を紐解く奇跡のストーリーをお話頂きます。
13:40~15:40 懇親会
2018年09月08日
【「第7回渦の音クラブ若手会員交流会」は大盛況】
旧制徳島中学校・徳島県立城南高校の関東地区同窓会「渦の音クラブ」は、若手会員の発掘と定着化が課題です。そこで、50歳以下に限定した城南高校卒業生の関東在住の皆さんにお集まりいただき、関東在住の城南高校卒業生の新しくキズナを深める「第7回渦の音クラブ若手会員交流会」を開催しました。
1次会は26人、2次会は16人が東京駅前で居酒屋さんとカラオケボックスに集まり、城南高校の「つながり」を実感する楽しい会でした。
一次会、26人の集合写真。
二次会、16人(二人は終電の関係で途中退席のため写真は14人)の集合写真
この盛り上がりをそのまま、10月6日の「渦の音クラブ(旧制徳島中学校・徳島県立城南高校関東地区同窓会)の集い」に参加いただけると、確信しています。
10月6日は、ホテルニューオータニのガンシップに、お集まりください!