2021年09月24日

【「2021年度・第46回渦の音クラブの集い」の参加申し込みを開始しました】

 10月24日(日)12時~15時開催の「2021年度・第46回渦の音クラブの集い」は、新型コロナの感染を鑑み、対面での開催ではなくオンライン(Zoom)での開催とさせていただきます。関東地区在住者で、渦の音クラブの会費振込書にメールアドレスを記載いただいた方には、【概ね1週間前までに】ZoomのIDやパスワードを記入いただいたメールアドレス宛にお伝えします。関東以外の方での参加も大歓迎です。ショートプレゼンや4人程度のグループ別の交流会などを組み合わせたオンラインならではの企画を検討中です。
 また、徳島からは恩師の先生方にも参加をお願いしています。懐かしい恩師の先生との対面も楽しみにしてください。
 皆さんの参加をお待ちしています。申し込みフォームから必要事項をご記入よろしくお願いします。


スケジュール(予定)
1.総会(12:00~12:40) 
(1)開会の辞
(2)挨拶:渦の音クラブ会長 賀川浩一(昭和54年卒)
(3)会計・事業報告:三橋浩志事務局長(昭和59年卒)
(令和2年度事業報告、会計報告)
(令和3年度事業計画(案)、予算(案)、役員(案))
(4)来賓によるご祝辞・近況のご報告:
・母校学校長:徳島県立城南高等学校校長 前田 茂 校長先生
・同窓会本部:旧制徳島中学校/城南高等学校同窓会会長 粟飯原治仁様(昭和51年卒)
・徳島県東京本部:徳島県東京本部副本部長 今津恭尚様(昭和61年卒)
(5)閉会の辞
2.アイスブレイクセッション(12:40~12:50)
・自己紹介(卒業年、出身中学校、城南時代の部活動など)
・城南3年間を振り返っての想い出(想い出の場所、先生など)
3.コロナ禍の1年を語ってみた(その1)(12:50~13:10)
東野光宏さん(平成4年卒)の場合
-管弦楽の楽しさを想い出すことができた1年-
4.渦の音交流会:ブレイクアウトセッション(13:10~13:50)
4人程度の小グループでの20分程度の交流会(雑談会)を2回程度実施(1回目は卒業年を混合、2回目は卒業年を近似)
5.コロナ禍の1年を語ってみた(その2)(13:50~14:10)
中田浩資さん(平成6年卒)の場合
-海外だけではない、国内の良さにも触れることができた1年-
6.「徳島について語る・遠くでトーク」(14:10~14:40)
徳島について、賀川会長のコーディネイトで参加者が自由に語るセッション
を30分程度
7.幹事学年(平成3年卒)、次期幹事学年(平成4年卒)のメッセージ(14:40~14::50)
8.閉会(15:00)(旧制徳島中学校歌、城南高校校歌 斉唱)

posted by 渦の音 at 23:07| Comment(0) | 行事予定 | 更新情報をチェックする

【2021年度・第2回渦の音クラブ理事会の開催】

 「2021年度・第46回渦の音クラブの集い」に向けた準備会合となる、第2回の渦の音クラブ理事会をオンライン(Zoom)で開催しました。12人の理事メンバーに加え、徳島からは粟飯原会長、川竹副会長、糸田川近畿支部元代表にも参加いただきました。
 昨年度の事業報告と決算報告、そして本年度の事業計画(案)と予算(案)を審議いただきました。そして、10月24日(日)開催の「2021年度・第46回渦の音クラブの集い」について、新型コロナ感染との関係を踏まえ【Zoomオンラインでの開催】を決定いただきました。
 昨年のオンライン同窓会の反省などを活かして、様々なプログラムのアイデアが出ました。議事メモを理事会メンバーにフィードバックしましたので、ブラッシュアップしていきたいと思います。
 今年もホテルニューオータニ「ガンシップ」での開催はできませんが、オンラインでの開催ということで、全国からの参加をお待ちしています。

(「オンライン渦の音クラブ理事会」の様子)
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(理事会の次第)
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(「2021年度・第46回渦の音クラブの集い」のアイデア)
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posted by 渦の音 at 23:06| Comment(0) | 行事報告 | 更新情報をチェックする

【9.11で犠牲になった槇本孝志さん(城南高・昭和46年卒)のメモリアル、20年目の9月11日を迎えて】

 2001年の9月11日に起きた米国同時多発テロ事件で犠牲になった、ニューヨークの世界貿易センタービルに勤務していた当時の富士銀行ニューヨーク支店勤務の槇本孝志さんは、城南高校の昭和46年卒業生です。9.11で日本人は24人犠牲になっていますが、当時の富士銀行ニューヨーク支店では12人が犠牲になっています。その一人が、城南高校を昭和46年に卒業した槇本孝志さんです。
 富士銀行(現・みずほ銀行)では、大手町の富士銀行の元本店跡にメモリアル施設を設置し、追悼を継続しています。大手町の様相も20年で大きく変化しました。大手町の高層ビルのなかにある「大手町の森」というポケットパークに、世界貿易センタービルの鋼材を入れたメモリアル施設があります。2年前の9月11日に訪問した際は、ほとんどの人は単なるオブジェと思い通り過ぎていました。その後、何回か通りましたが、気にする人はほとんどいませんし、高層ビル街のポケットパークの認識しかありません。
 「分断の21世紀」がスタートした契機となる事件を東京都心で再認識できる施設です。写真は2年前の9月11日に、城南高校の槇本先輩のご冥福をお祈りした際の写真です。

(槇本さんのお名前を記された慰霊碑)
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(「大手町の森」にある9.11の慰霊施設)
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posted by 渦の音 at 23:02| Comment(0) | 同窓生記事 | 更新情報をチェックする

【阿佐海岸鉄道の専務取締役の井原(吉成)豊喜さん(城南高・昭和53年卒)がNHKニュースおはよう日本で紹介】


 徳島県の牟岐線が延伸した第3セクター鉄道の阿佐海岸鉄道は、世界で初の営業運転となる鉄道とバスが一体化したデュアル・モード・ビークル(DMV)が、年内の運転スタートに向けた最終準備中です。その阿佐海岸鉄道の専務取締役の井原(吉成)豊喜さん(城南高・昭和53年卒)が、先日、NHKニュースおはよう日本で紹介されました。そのニュースがHPで公開されていますので、城南高校の皆さんにシェアします。
 阿佐海岸鉄道の活性化に向けて、鉄道業界とは異なる小売業界から転職して活躍する、城南高校を昭和53年に卒業した井原(吉成)豊喜さんを紹介するNHKニュースのHPです。渦の音クラブの会員の皆さん、城南高校卒業生の皆さんも応援をよろしくお願いします。

posted by 渦の音 at 22:57| Comment(0) | 同窓生記事 | 更新情報をチェックする

【和田哲幸先生(保健体育・平成7年度~平成10年度)と城南高校3年生の野球部マネージャー和田桜花さんに密着したドキュメンタリー番組「和田家が挑んだ甲子園」は四国放送で8月28日(土)9時25分より】

 城南高校で平成7年度から平成10年度まで、保健体育の先生だった和田哲幸先生は、高校時代は池田高校で蔦監督もとでセンバツ甲子園大会に出場しています。池田高校野球部OBとして、城南高校、鳴門高校、そして今は板野高校で野球部の監督としてご指導しています。その和田先生には娘さんが2人いますが、次女の和田桜花さんは、城南高校3年生で野球部のマネージャーとして活動しています。
 その和田家に密着したドキュメンタリー番組「和田家が挑んだ甲子園」が、四国放送で今週末、8月28日(土)午前9時25分から放送とのことです。
 和田先生にお世話になった方には、番組はとても楽しみです。さらに、城南高校硬式野球部マネージャーの和田桜花さんの徳島県予選の様子も密着しているようです。徳島県予選1回戦の城南高校と名西高校の対戦もドキュメントしているようです。
 東京では四国放送の番組を見ることは難しいですが、城南高校硬式野球部の活躍を、和田先生ご一家を通してみることができそうです。徳島の方はぜひとも!!

posted by 渦の音 at 22:56| Comment(0) | 母校近況など | 更新情報をチェックする

【2011年春のセンバツ甲子園城南高校のダイジェスト動画】

 東京オリンピックで日本選手が活躍し、高校スポーツも、インターハイや夏の甲子園大会無観客開催などが話題になりました。
 城南高校が春のセンバツ甲子園大会に出場し、強豪校の報徳学園に勝利した2011年の試合のダイジェスト動画が流れていましたので、シェアします。東日本大震災直後のセンバツ甲子園大会で、震災関係のデータ情報が流れている画面を見て、10年前を思い出しました。
 城南高校の校歌「眉山の若葉…」が流れるシーン、もう一度甲子園でみたいですね\(^o^)/

posted by 渦の音 at 22:54| Comment(0) | 母校近況など | 更新情報をチェックする

【東京オリンピック開会式で徳島市の「津田の盆踊り」唄が流れました】

 様々な意見があった東京オリンピックですが、日本選手は素晴らしい活躍をしました。開会式もいろいろありましたが、徳島市の津田地区の盆踊り唄「津田の盆踊り(ぼにおどり)」が開会式で流されました。阿波おどりの原型ともいわれる「津田の盆踊り」です。
 その「盆迎え歌」が開会式で真矢みきさんが大工の棟梁に扮して大工仕事をダンサーが踊り、その後に提灯が一斉に場内に入ってくる際の歌として使われました。歌詞や音律が沖縄民謡に近いと思った人もいたかもしれませんが、海で亡くなった人を想い、唄い、踊る「津田の盆踊り」の「盆迎え歌」です。
 NHKのアナウンサーは「江戸の風情たっぷりです」「どこかの民謡ですね」と紹介していただけで、徳島市の「津田の盆踊り唄」とは紹介されていなかったような・・・。しかし、東京オリンピックのエンブレムを彩る阿波・藍染の色「Japan Blue」のなかで、阿波おどりの原型と言われる「津田の盆踊り唄」が世界に流れたニュースをシェアします。
posted by 渦の音 at 22:53| Comment(0) | 母校近況など | 更新情報をチェックする

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