今日は、「2021年・第46回渦の音クラブの集い(総会・交流会)」が開催されました。今年も、新型コロナの感染状況を勘案し、オンライン(Zoom)での開催でした。常時25人から27人、延べ30人強の参加者が集まりました。徳島の城南高校同窓会事務室には、校長先生、同窓会会長、保健体育の大西先生などが集まってくださりました。また、徳島県東京本部からもご参加いただき、徳島県を巡る近況を報告いただきました。
(Zoomによる「渦の音クラブの集い」のオープニングスライド)
(プログラムのスライド)
(前田校長先生によるご挨拶)
(粟飯原同窓会会長(城南・昭和51年卒)によるご挨拶)
(徳島県東京本部の今津副本部長(城南・昭和61年卒)によるご挨拶)
「コロナ禍の1年を語ってみた」というテーマで、東野光宏さん(平成4年卒)から「コロナと付き合うホルン吹きの話」、プロ写真家の中田浩資さん(平成6年卒)から「海外だけではない、国内の良さにも触れることができた1年」をお話しいただきました。今年は、2回のブレイクアウトセッションで、卒業年を超えてランダムに設定した4人から5人のグループで、自由に意見交換する時間を設定しました。
(東野さん(平成4年卒)によるプレゼン)
(中田さん(平成6年卒)によるプレゼン)
賀川会長のコーディネイトのもと、全体で「徳島を語る」時間も設定しました。東京から見た徳島の良さや課題などを自由に語り合えいました。また、徳島県東京本部からの「徳島特産品プレゼント」をかけた「ブラ・城南クイズ」も企画しました。
(「城南クイズ」は、城南富士(勢見山)と「阿波青石」をテーマに5問お聞きしました)
(「城南富士」の勢見山を地理院地図で3D処理した画像などもご紹介しました)
最後は、旧制徳島中学校歌と、城南高校校歌を合唱し、閉会となりました。集合写真はオンライン上ですので、スクショで対応しました。
(最後に集合スクリーンショットで)
「渦の音クラブの集い」は、2年連続でオンライン(Zoom)での開催となりましたが、皆さんのご支援で開催することが出来ました。きっと来年はホテルニューオータニで直接お会いして城南高校の交流を深めることを期待しています。