2011年08月19日

風景写真家の宮武健仁さん(昭和60年卒)個展の案内(9/1-9/7)

 「美しい国、日本」をテーマに、水を中心とした被写体を撮影してきた風景写真家、宮武健仁氏(昭和60年卒:松茂町に宮武写真工房を主宰)が、「火」を求めて桜島にて撮影した作品を中心に、東京銀座のキャノン・ギャラリーで個展を開催します。火口の火映現象や溶岩の地層、そこに泉となってわき出た水など、どれも力強い作品ばかりです。「万物の根源は火と水である」ということにあらためて気付かされる力作で、著名写真家の証である「ナショナルジオグラフィック誌」にも掲載されています。宮武さんの「万物の根源は火と水である」というメッセージを感じる作品ばかりとのことです。


◆◆ 宮武健仁写真展 生きている大地「桜島」 ◆◆
  日時:2011年9月1日(木)~9月7日(水)
  会場:キヤノンギャラリー銀座
  開館時間:10:30~18:30(最終日は15時まで)
  休館日:日曜及び休日

(キャノンギャラリー銀座のHP)。
http://cweb.canon.jp/gallery/archive/miyatake-sakurajima/

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posted by 渦の音 at 23:12| Comment(0) | 同窓生記事 | 更新情報をチェックする
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