2011年09月01日

宮武健仁写真展「生きている大地「桜島」」展スタート

先日もご紹介しましたが、風景写真家の宮武健仁氏(城南高校昭和60年卒:徳島県松茂町に宮武写真工房を主宰)が、桜島で撮影した作品を中心とした個展、今日(9/1)から東京銀座のキャノン・ギャラリーでスタートしましたので、オープニングに家内と参加してきました。火口の火映現象や溶岩の地層、そこに泉となってわき出た水など、どれも力強い作品ばかりでした。なお、宮武さんは著名写真家の証である「ナショナルジオグラフィック誌」にも作品が掲載されている方ですので、オープニングパーティも日本写真家協会の幹部や著名写真雑誌(「CAPA」など)の編集長などが参加する格調高いパーティーでした。
 なお、震災後に火山の噴火などの地殻変動を「日本の風景」として如何に切り取るのかを試行錯誤している様子をかいま見ることが
できました。

◆◆ 宮武健仁写真展 生きている大地「桜島」 ◆

  日時:2011年9月1日(木)~9月...
7日(水)
  会場:キヤノンギャラリー銀座
  開館時間:10:30~18:30(最終日は15時まで)
  休館日:日曜及び休日

(キャノンギャラリー銀座のHP)
http://cweb.canon.jp/gallery/archive/miyatake-sakurajima/

(作品の前でキャラリー・トークをする宮武氏)
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posted by 渦の音 at 23:12| Comment(0) | 同窓生記事 | 更新情報をチェックする
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