2020年07月08日

【今日の日経新聞「交遊抄」は園尾隆司弁護士(城南高・昭和43年卒)の寄稿】

 今日(7月8日)の日本経済新聞の「交遊抄」は、城南高校・昭和43年卒業の園尾隆司さんの寄稿です。城南高校から東京大学法学部そ卒業し、司法試験合格を経て裁判官としてご活躍しています。現在は裁判官を退官し、弁護士としてご活躍中です。園尾先輩は、破産分野のスペシャリストで、特に東京地裁の部総括時代に「少額管財制度」を考案・導入したことは有名です。また、「交遊抄」にもあるとおおり、東京大学落語研究会に所属していたこともあり、「裁判落語」をはじめ、三遊亭円橘師匠の独演会に出演するほどの落語の腕前です。破産分野の専門家に加えて、江戸時代の裁判もご研究するなど、裁判官を退官してもなお、幅広くご活躍されています。
 「日経電子版」は非会員は途中までしか閲覧できませんが、園尾先輩の益々のご活躍を祈念しています。そして、「渦の音クラブの集い」で、「裁判落語」の一席を是非ともお聞かせ願いたいです(*^_^*)

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posted by 渦の音 at 10:50| Comment(0) | 同窓生記事 | 更新情報をチェックする
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