2023年09月23日

【賀川豊彦(旧制・徳島中学 1905年(明治38年)卒)の関東大震災における災害ボランティア】

 賀川豊彦(旧制・徳島中学 1905年(明治38年卒))は、神戸のスラム街の救済活動を行い、自伝的小説『死線を超えて』がベストセラーになります。その後、英語翻訳されたこともあり、「世界三大聖人(ガンジー、シュバイツアー、賀川豊彦)」として、ノーベル平和賞の候補となったと言われています。その賀川豊彦の、1923年の関東大震災時に災害ボランティア活動について、2018年12月放送のNHK「知恵泉」が、アーカイブとして公開されています。
 関東大震災から100年目の9月1日に、旧制・徳島中学卒業生の賀川豊彦の記事をシェアします。
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posted by 渦の音 at 17:34| Comment(0) | 同窓生記事 | 更新情報をチェックする
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