2024年08月30日

【城南高校女子バレーボール部、東京体育館での春高バレーは1回戦で京都橘高校に0対2で惜敗】

 城南高校女子バレーボール部は、春高バレー(第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会)に、2年ぶり、14回目の徳島県代表として出場しました。1回戦は、優勝候補の京都橘高校と千駄ヶ谷の東京体育館で対戦しました。
 事務局は、時間休暇を取得して千駄ヶ谷の東京体育館に伺い、渦の音クラブ(城南高校関東地区同窓会)の母校激励金を顧問の先生にお渡ししてきました。そして、保護者の皆さんと一緒に、応援に参加しました。強豪チームの京都橘高校相手に、しっかりとついていく試合でしたが、なかなかリードを奪えず、セットカウント0対2(15-25 、22-25)で惜敗しました。

(試合の様子)
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(城南高校の応援)
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(東京体育館前)
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飛行機事故の影響を心配したそうですが、きちんと昨日の開会行事には間に合ったそうです。保護者の皆さんやバレーボール部OGの方も新春から多数集まり、4年ぶりの有観客、声出し可で応援しました。
 城南高校のような地方公立進学校には、大学入試センターの共通テスト直前開催の春高バレーは、進路が決まっている有名私立高校や大学付属高校などの強豪が有利で、全国の壁は高いです。しかし、いつかは「全国ベスト8」の目標を達成すべく、新チームも頑張れ。
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posted by 渦の音 at 12:57| Comment(0) | 母校近況など | 更新情報をチェックする
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