世界的なレストランガイドのミシュランが、13年前に東京版を発表して以来、最高峰の三つ星を連続して獲得しているのが、麻布の「かんだ」です。オーナーシェフの神田裕行さんは、城南高校の昭和57年卒業生です。事務局もお邪魔したことがありますが、徳島の食材も活かしたとても素晴らしいお料理でした。
神田さんの益々のご活躍を応援しています。
2019年12月05日
【神田裕行さん(城南高校 昭和57年卒)がオーナーシェフの「かんだ」が13年連続ミシュラン三つ星を獲得】
【銀座に「半田そうめん・阿波や壱兆」がオープン】
徳島の半田そうめんは、通常の「そうめん」より太くJAS規格で定められた「そうめんは直径1.3ミリ未満」を超えるため「ひやむぎ」にあたりますが、いわゆる「半田そうめん特例」とも言われる「ただし手延の場合は直径1.7ミリ未満はそうめん」を適用して、「半田そうめん」を名乗っています。つまり、半田そうめんは全て手延製造なのです(機械製造なら「ひやむぎ」になります。)。
その半田そうめんを東京で食べることができる東中野の「阿波や壱兆」は、カウンターだけですが、満席の人気店です。その「阿波や壱兆」が、銀座に2号店をオープンするそうですよ。
城南高校卒業生の皆さん、都内で半田そうめんが懐かしくなった際は、銀座のを「半田そうめん・阿波や壱兆」に行ってみてはいかがかでしょうか。
2019年06月23日
【写真家の宮武健仁さん(城南高 昭和60年卒)の個展「光る植物、光る生き物が魅せる神秘の世界:輝く光景」が6月14日(金)から六本木ミッドタウンで開催】
ナショナル・ジオグラフィック2013年大賞を受賞し、ニューヨークの個展も成功させている徳島在住のプロ写真家、宮武健仁さん(城南高校 昭和60年卒)が、6月14日(金)から20日(木)まで、六本木ミッドタウンの「富士フイルムフォトサロン 東京」で久しぶりの東京での個展を開催します。今年の個展は『宮武健仁写真展「輝く光景」-光る植物、光る生き物が魅せる神秘の世界』をテーマに、光る生き物を切り取った作品が展示されるようです。毎日14時には、宮武さんのトークショーが開催されるようです。
今回は会期途中に土曜日、日曜日もありますので、城南高校卒業生で関東在住の皆様、六本木ミッドタウンで宮武さんの素晴らしい作品にふれてはいかがでしょうか。
【水墨画家の小野木裕子さん(城南高 昭和54年卒)の個展が7月11日から表参道の「ギャラリーコンセプト21」で開催】
水墨画家でありながら、多彩な色遣いに特徴がある城南高校昭和54年卒業の小野木裕子さんの個展が、7月11日(木)から17日(水)まで、表参道の「ギャラリーコンセプト21」で開催されます。
「水墨画」といえば「墨絵」のことだと思われる方も少なくないなか、今回の個展では多彩な「色を使った水墨画」も展示されるとのことです。さらに、古典的なものから現代的で抽象的なもの、さらに「一筆描き」など、多彩な作品を発表する「水墨渾然」とのことです。城南高等学校卒業生の皆さん、小野木さんの素晴らしい水墨画の世界を是非、ご鑑賞ください!!
【立正大学心理学部の西田公昭教授(城南高 昭和54年卒)が徳島新聞の「遠くでトーク」で紹介】
カルト洗脳や、消費者詐欺被害に合う心理状況などの研究で第一人者の、立正大学心理学部教授の西田公昭さん(城南高校 昭和54年卒)が、徳島新聞の「遠くでトーク」に紹介されています。
徳島への消費者庁移転プロジェクトなどにも有識者として関与するなど、心理学を臨床と理論を結びつける西田先輩の益々のご活躍を期待しています。
【徳島赤十字病院の院長に就任した後藤哲也さん(城南高 昭和49年)が徳島新聞「人」で紹介】
小松島の徳島赤十字病院は、全国でも有数の赤十字病院です。その院長先生に、城南高校を昭和49年卒の後藤哲也先生が就任したことが、徳島新聞の「人」で紹介されています。
城南高校卒業生の後藤院長先生のもとで、日赤病院での医療の充実を期待しています。
【産総研(産業技術総合研究所)副理事長の三木幸信さん(城南高 昭和47年卒)が徳島新聞の「遠くでトーク」で紹介】
日本で最大級の常勤研究員を有する国立研究法人の産総研(産業技術総合研究所)のナンバー2として世界的な研究者を束ねる三木幸信さん(城南高 昭和47年卒)が徳島新聞の「遠くでトーク」で紹介されました。
産総研は、通商産業省工業技術院に15の国立研究所が組織されていましたが、今は国立研究開発法人として、世界的な研究開発拠点として活動しています。三木さんは、計量研究所で超電導などを研究していた研究者ですが、マネジメント面でも活躍しています。産総研という世界的な研究所を三木さんのリーダーシップをもって発展させ、日本の科学技術イノベーションの進展に期待しています。
【城南高校を平成17年に卒業した「中山女子短期大学さん(本名:中山裕介さん)」が徳島新聞の「遠くでトーク」で紹介】
城南高校を平成17年に卒業した中山裕介さんは、よしもと所属の芸人さん「中山女子短期大学」として活躍しています。R-1ぐらんぷりでは、2014年は決勝、2016年は準決勝に進出しています。芸歴はすでに13年になり、地元徳島でも単独ライブをしたり、「徳島県住みます芸人」に就任したり、徳島インディゴソックスの応援選手兼スタジアムDJも担当するなど、活躍しています。
その中山女子短期大学さん、徳島新聞の「遠くでトーク」で紹介されています。「よしもと漫才劇場」での活躍の様子などを紹介しています。
ちなみに、中山女子短期大学さん、城南高校時代は野球部で活躍していたとのことです。城南高校が甲子園に出場したら、きっと盛り上げてくれると思います。中山女子短期大学さんの益々の活躍を期待しています。
【川崎重工副社長の富田健司さん(城南高、昭和49年卒)が徳島新聞の「遠くでトーク」で紹介】
2019年1月元日の徳島新聞「遠くでトーク」に、城南高等学校昭和49年卒で、川崎重工副社長の富田健司さんが紹介されました。日本を代表する重機械製造メーカーの川崎重工で、財務経理を中心に活躍している富田さんです。世界に向けて、日本の重機メーカーを牽引する城南高校卒業生の富田さんの益々の活躍を祈念した2019年の元日でした。
【広島高等裁判所長官の大門匡さん(城南高 昭和49年卒)が徳島新聞の「遠くでトーク」で紹介】
中国地方の高等裁判所の広島高等裁判所長官を務める大門匡さん(城南高校 昭和49年卒)が、徳島新聞の「遠くでトーク」に紹介されています。
中国地方の高等裁判所の責任者として、司法の理解を高める重責を大門さんが果たし、益々活躍することを期待しています。
【経済同友会の副代表幹事兼専務理事に橋本圭一郎先輩(城南高 昭和45年卒)が内定】
経済同友会の専務理事兼副代表幹事に、城南高校昭和45年卒業の橋本圭一郎先輩が内定したことが記事になっています。三菱銀行から三菱自動車副社長、首都高速道路会長兼社長と要職を経験した橋本先輩が、日本経済の舵取りでも益々のご活躍を期待したいです。
【アサヒバイオサイクル社長の御影佳孝さん(城南高 昭和59年卒)の東京徳島産業経済クラブでの講演会が徳島新聞で紹介】
東京徳島県人会には、徳島出身の経営者で構成された東京徳島産業経済クラブがあります。先週12月13日(木)の会合で、アサヒバイオサイクル社長の御影佳孝さん(城南高 昭和59年卒)が「ビール酵母を活用した農業資材について」をテーマに、講演したことが、徳島新聞で紹介されました。
御影さん、アサヒビール時代は、企画、M&A、新規事業開発などを担当し、自らビール酵母を活用した農業肥料を製造・販売する関連会社を立ち上げ、社長として活躍しています。徳島を含めた全国、世界の農地やゴルフ場に、高性能の肥料を提供するビジネス、活躍を祈念しています。
【大鵬薬品からベンチャー企業を起業した江島清さん(城南高、昭和43年卒)の紹介記事】
大鵬薬品の役員で活躍していた城南高校昭和43年卒業の江島清さんは、ベンチャー企業「デルタフライファーマ」を起業し、東証マザーズに上場したことが、徳島新聞で紹介されています。
江島社長のように、ベンチャー企業として活躍される城南高等学校の先輩に、期待です。
2018年10月30日
【元・官房長官の仙谷由人さん(城南高校、昭和39年卒)の訃報】
民主党政権下で、行政刷新担当・国家戦略担当大臣、そして官房長官を務めた仙谷由人さん(城南高校、昭和39年卒)が、お亡くなりになりました。代議士時代はもとより、「事業仕分け」の責任者として活躍した2009年の行政刷新・国家戦略担当大臣在任時、さらに2010年の官房長官在任時も「渦の音クラブの集い」に参加して、交流を深めていただきました。ホテルニューオータニのレストラン・ガンシップに警備のSPの方が配備されるなか、時間の許す限り城南高校の同窓生として交流してくださったことを思い出します。民主党政権に対する様々な意見はありますが、城南高等学校の卒業生として異彩を放っていたのは確かです。
仙谷先輩の御冥福をお祈りします。
2018年10月07日
【教育情報化コーディネイターの大江(高橋)香織さん(城南高 平成4年卒)が徳島新聞「遠くでトーク」に紹介】
城南高校平成4年卒の大江(高橋)香織さんは、日本で5人しかいない学校への情報通信技術(ICT)の普及を後押しする「教育情報化コーディネーター1級」として活躍しています。
文楽人形師の故大江巳之助さんのお孫さんとご結婚されているなど、徳島とのゆかりが深い方です。益々のご活躍を期待です。
http://www.topics.or.jp/articles/-/107221
【ロックミュージシャン佐藤タイジさん(城南高 昭和60年卒)が阿波おどりとコラボ】
城南高校昭和60年卒で、ロックミュージシャンの佐藤タイジさん、オールソーラー電源の武道館コンサートを仕掛けたりと、パッションを伝えるロックを実行しています。今回、阿波おどりとコラボレーションした作品を発表したことのインタビューが記事になっています。「踊る阿呆に見る阿呆」をキーワードに、権力と対峙するロックの立ち位置を語っています。

【「とくしま経済飛躍サミット」の基調講演はArithmer株式会社 代表取締役社⾧兼CEOの大田佳宏さん(城南高 平成2年卒)10月11日(木)午後にアスティとくしまで】
東京大学准教授から、大学発ベンチャー企業「Arithmer株式会社」を起業し、ビックデータを解析して「暗黙知」を発見するための数学を応用したAI技術を提供する城南高校を平成2年卒業の大田佳宏さん。10月11日(木)に、徳島のアスティーとくしまで開催の「徳島経済飛躍サミット」で基調講演をします。その後、飯泉知事を交えて、「とくしま経済の新未来へ、イノベーション実装!」のシンポジウムにもパネリストとして参加します。
先日は、NHKでも紹介された期待のAIベンチャー企業を率いる平成2年卒の大田さんの活躍を期待です。
https://www.pref.tokushima.lg.jp/jigyoshanokata/sangyo/shokogyo/5020059
【大蔵省出身で駒澤大学教授の小本恵照さん(城南高 昭和52年卒)が徳島新聞「遠くでトーク」で紹介】
城南高校昭和52年卒で、大蔵省から日本生命に転職し、ニッセイ基礎研究所でフランチャイズに関する経営学的な研究を進め、ドミナント出店戦略などを分析することでフランチャイズ研究の第一人者としてご活躍の駒澤大学経営学部 市場戦略学科教授の小本恵照先生が、徳島新聞の「遠くでトーク」に紹介されています。
http://www.topics.or.jp/articles/-/101194
【古民家活用による地域活性化に取組む金野幸雄さん(城南高 昭和49年卒)の記事】
兵庫県篠山市を拠点に、全国各地で古民家を活用した地方創生に取り組む一般社団法人ノオト代表理事の金野幸雄さんは、城南高校の昭和49年卒業です。東京大学工学部から兵庫県庁職員、篠山市副市長を経て、「公設民営」などやの「公民連携」を築きながら、全国でまちづくりに取組んでいます。
https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/PPP/434148/110900021/
2018年08月18日
【インフォマート社長の長尾収さん(城南高・昭和53年卒)が徳島新聞の「遠くでトーク」に登場】
三井物産出身で、企業の電子商取引を運営するインフォマート社社長の城南高校昭和53年卒業の長尾収さんが、徳島新聞の「遠くでトーク」に紹介されました。
城南高校、総選世代からも続々と経営トップが輩出されています。