赤穂市民病院名誉院長で、全国の公立病院の協議会の元・会長でもある邉見公雄さん(城南高 昭和37年卒)が徳島新聞「遠くでトーク」で紹介されています。現在も、全国公私病院連盟の副会長として、地域医療の充実に活躍しています。益々のご活躍を祈念しております。
(徳島新聞「遠くでトーク」の逸見さんの記事)
http://www.topics.or.jp/…/…/2015/05/2015_14320018233677.html
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赤穂市民病院名誉院長で、全国の公立病院の協議会の元・会長でもある邉見公雄さん(城南高 昭和37年卒)が徳島新聞「遠くでトーク」で紹介されています。現在も、全国公私病院連盟の副会長として、地域医療の充実に活躍しています。益々のご活躍を祈念しております。
(徳島新聞「遠くでトーク」の逸見さんの記事)
http://www.topics.or.jp/…/…/2015/05/2015_14320018233677.html
NTTグループで、インターネットのプロバイダー事業や「ひかりTV」などの映像配信サービスを手掛けるNTTぷらら社長の板東浩二さん(城南高 昭和47年卒)が、徳島新聞の「遠くでトーク」に登場しています。既に、社長として16年、時代の流れとはいえ、プロバイダー業界は栄枯盛衰が激しいなか、16年前の社長就任時は約8億円だった売上高を約100倍の約762億円まで企業を成長させ、「ひかりTV」を国内最大の映像配信サービスに育て上げた板東さんの意気込みが語られています。
(徳島新聞「遠くでトーク」の記事)
http://www.topics.or.jp/…/…/2015/03/2015_14271645578271.html
『素粒子論研究・電子版 Vol 19 (2014) No. 3(2014年11月10日受理)』に、湯川秀樹博士と旧制徳島中学に関する大阪大学の大久保茂雄先生の論文『湯川秀樹先生の初めての一般講演』と題する論文が掲載されています。この、「最初の一般講演」とは、旧制徳島中学で当時の徳島中学生への講演です。
ノーベル物理学賞を受賞した理論物理学者の湯川秀樹博士が「若き天才物理学者」として昭和13年に注目されますが、その前に、既に旧制徳島中学の深井源治校長先生が湯川博士に講演を依頼しています。湯川博士の素晴らしさに日本で最初に注目したのが、旧制徳島中学の深井校長先生であることが、大久保先生の論文で丹念に史料検証されています。最重要な史資料は「渦の音(第50号)」(昭和14年3月発行)です。しかも、この「渦の音(第50号)」は、湯川博士が書き込みをしながら大切に保存しており、現在も「京都大学湯川記念室」に所蔵されています。
また、深井源治校長先生の教育方針についても丹念に論述されており、当時としては無謀ともいえる「軍刀による脅し」にも屈せず、軍隊の旧制徳島中学校舎への駐屯をも拒否するエピソードなどをご紹介頂いています。
この大久保先生の論文、城南高校で昭和56年から平成2年まで数学を担当された三原茂雄先生が「徳島科学史研究会」としてご協力したことが謝辞に記されています。
(大久保茂雄『湯川秀樹先生の初めての一般講演』、素粒子論研究Vol 19 (2014) No. 3(2014年11月)
渦の音クラブ会長で慶應義塾大学教授の澤田達男先生(49年卒)が、11月19日(水)の午後に、母校・城南高校で講演会を開催しました。「世界に羽ばたこう!城南生」と題して、ご専門の磁性流体の性質やその応用の可能性、さらにはドイツ留学時代のお話をし、生徒から磁性流体に関する質問もでたようです。また、慶應義塾大学理工学部硬式テニス部顧問を務める澤田先生が、インターハイに毎年出場する城南高校硬式テニス部を激励した様子が写真で紹介されています。
澤田先生の講演を聴いて、関東の大学に進学する城南生が増えることと思います。
(城南高校HPでの澤田先生の講演会の紹介)