春高バレー2020に徳島県代表として出場している城南高校女子バレーボール部は、群馬県代表の西邑楽高校に、セットカウント2対1(25-18 24-26 25-22)で勝利しました。接戦を勝ち抜いた城南高校女子バレーボール部の皆さん、おめでとうございます。
2回戦は、1月6日(月)の14時から、熊本信愛女学院高校と対戦します。関東在住の城南高校関係のみなさん、平日の昼間ですが、時間が合えば応援よろしくお願いします。
(徳島新聞の記事)
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春高バレー2020に徳島県代表として出場している城南高校女子バレーボール部は、群馬県代表の西邑楽高校に、セットカウント2対1(25-18 24-26 25-22)で勝利しました。接戦を勝ち抜いた城南高校女子バレーボール部の皆さん、おめでとうございます。
2回戦は、1月6日(月)の14時から、熊本信愛女学院高校と対戦します。関東在住の城南高校関係のみなさん、平日の昼間ですが、時間が合えば応援よろしくお願いします。
(徳島新聞の記事)
城南高校女子バレーボール部は、新年の1月5日(日)から開幕する春高バレー(第72回全日本高等学校選手権大会)に徳島県代表として出場します。初戦は、に群馬県代表の西邑楽高校と対戦します。今回の大会は、東京オリパラ2020の関係で、調布市の「武蔵野の森 総合スポーツプラザ(「東京スタジアム(味の素スタジアム)」の隣り)」で開催されます。事務局は帰省からの帰京途中のため応援には参加できませんが、東京在住の城南高校関係の皆さん、初詣(調布周辺には、大國魂神社、深大寺、高幡不動など)を兼ねて、城南高校女子バレーボール部の応援をよろしくお願いします。
(春高バレーのHP)
https://www.haruko-volley.com/schedule.html
なお、渦の音クラブからの激励金は、帰省中の事務局が、大晦日の12月31日に城南高校体育館でお渡しします。
今話題の民間企業が神山町に設立する「神山まるごと高専」。学校長を年収2500万円を上限に公募中です。その設立発起人に、建築家で城南高校昭和62年卒業生の吉田周一郎さんが活躍しています。
ちなみに、吉田周一郎さんは、昭和51年から平成4年まで16年にわたり城南高校で英語の先生だった吉田道代先生のご子息です。
ついに、徳島県から百貨店が消えてしまいます。つぼ美屋、丸新という地元百貨店と、徳島駅前のそごう徳島店が切磋琢磨していた1980年代。その後、つぼ美屋が閉店し、丸新も1995年に閉店してからは、県内の百貨店がそごうだけになっていました。一方でそごうが経営破たんして西武セゾングループに、さらにはセブン&アイグループに変化する中で、全国各地のそごうが閉店するなかで、徳島店は頑張っていたのですが、ついに徳島店も閉店のニュースです。東京オリンピック・パラリンピックが終わる2020年8月に閉店し、来年8月以降は徳島県から百貨店が消えてしまいます…。百貨店が1店舗もない全国唯一の都道府県になってしまいます・・・。
おそらく、徳島県民は、百貨店が徳島県内からなくなっても、ゆめタウン徳島、フジグラン徳島、イオンモール徳島にあるお店で買い物できるため、買い物にはあまり不自由はしないと思います。また、百貨店の独壇場だったお中元やお歳暮も市場規模が大幅に縮小しており、さらに贈答品はネット注文が中心になるなかで、地方都市の駅前に大規模百貨店が立地する必然性が低下しています。徳島県唯一の百貨店「そごう徳島店」が閉店し、唯一の「百貨店ゼロ都道府県」になってしまう…。
郷土徳島県から百貨店がなくなること、時代の変化を感じるニュースです。
昭和61年度から平成4年度までの7年間、城南高校で国語の先生として教壇に立っていた小川浩先生は、城南高校でも野球部監督として指導していました。その小川先生が監督の富岡西高校は、秋の大会での徳島県3位、四国大会ベスト4の実績が評価され、文武両道、創立120年の伝統校ということなども加味され、「21世紀枠」として春の選抜甲子園大会に出場します。城南高校は甲子園は残念ながら出場できませんでしたが、7年間も城南高校でお世話になった小川先生が率いる富岡西高等学校の健闘を祈念しています。
徳島県、徳島県立文学書道館主催の「第16回とくしま文学賞」の児童文学部門で、城南高等学校の2年生の桐本さくらさんが、見事に最優秀賞に選ばれました。ペンクラブ会員なども応募する文学賞で、母校、城南高等学校の現役高校生が、見事に最優秀賞です。
今年のお正月は、「春高バレー」は残念ながら県予選で準優勝のため東京体育館での応援は適いませんでした。しかし、城南高校は「文武両道」を運動部、文化部両面で活躍しています。桐本さんの最優秀賞、本当におめでとうございます。
母校、城南高校の益々の活躍を期待しています。
平成時代の卒業生には懐かしい、城南高校の「アババイ像」。その城南高校の自主・自立を表現した「あばばい像」の作者、彫刻家の流政之先生が7月17日にお亡くなりになりました。
「あばばい」に込めた流先生の想いを再確認したニュースでした(;_;)
https://www.sankei.com/life/news/180717/lif1807170011-n1.html
報告が遅くなり、既に決勝戦まで終わってしまいましたが、1月4日に千駄ヶ谷の東京体育館で開催された第70回全国高等学校バレーボール選手権大会(春高バレー)、城南高校は静岡県代表の富士見高等学校に、残念ながら1回戦でフルセットの末、惜敗してしまいました…。
1月4日の夕方、宿泊先の代々木のオリンピックセンターに、激励金をお渡ししてきました。ちょうど夕食後で、選手の皆さんが部屋に帰る前でした。キャプテンから「悔しい想いを後輩が来年こそ晴らしてくれるはず」とのコメントがありました。城南高校が先にマッチポイントをとっていたみたいですが、全日本ユース代表や平均身長が7センチも高い私立学校の富士見高等学校に、最後は逆転されたそうです。しかし、進学校で夏のインターハイで全国3位まで勝ち上がり、センター試験の1週間前まで3年生が「文武両道」で取り組んでいることは、素晴らしいことです。選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。激励金のやりくりは年々厳しくなりますが、選手の皆さん、来年もお待ちしています。
(試合結果)
城南高校ー富士見高校(静岡)
セットカウント 1ー2
25ー17
17ー25
24ー26
城南高校で昭和44年4月から昭和54年3月まで10年間、国語の教鞭を執られていた山下博之先生が亡くなられたそうです。在職中は、文学散歩部の顧問をされていました。城南高校勤務などを経て阿南工業高校の校長先生を務め、平成元年からは文化の森へ移転オープンした県立図書館の初代館長も務めていました。
ファイヤーストームを誕生させた桂先生が創設した文学散歩部を、山下先生が発展させたと言われています。全県一区から総合選抜制への移行期に城南高校を牽引した山下先生の訃報、残念です。山下先生のご冥福をお祈りします。
(徳島新聞の訃報記事)
その中に、徳島県内の高校の新聞部が、持ち回りで担当するコーナーがあります。城南高校の新聞部も担当しており、少し前ですが、昔から開催されていた、城南高校の第66回「祖父母の会」を生徒が取材して、紹介しています。城南高校の「祖父母の会」、懐かしい伝統行事、皆さんの努力に敬服です。いろいろな意見や立場もあるかもしれませんが、いつまでも続くと良いなと思いました。
(徳島新聞のフェイスブックでの城南高校新聞部に関する「ニチヤン」の記事)
城南高校は、ここ数年、応用数理科を中心にSSH活動の一環として、米国西海岸への研修旅行を実施しています。今年は1月4日から1月10日まで実施されたようで、米国西海岸の日系人向け新聞に徳島県立城南高校の研修旅行の様子が紹介されたそうです。私たちの頃と違い、徳島の地方都市のハンディをものともせず、城南高校の生徒の皆さんが米国での研修旅行を実施していることは、素晴らしいと思いました。後輩の皆さんが、国際的な人材として益々活躍することを期待しています。
ちなみに、米国では、California Academy of Sciences (自然史科学博物館)、カリフォルニア大学バークレー校での特別講義、スタンフォード大学での特別講義、シリコンバレーのベンチャー企業で活躍する日本人を招いた特別講義、NASAの 施設見学、San Andreas 断層の巡検、インテルなどのシリコンバレーIT企業の見学などを行ったようです。
(城南高校のHPでの米国研修の報告)
11月7日(土)に、城南高校女子バレーボール部は、徳島県大会の決勝で、鳴門高校に3対0のストレートで勝利し、4年連続8度目の優勝に輝きました。4年連続での全国大会に出場です。
全国大会の「春高バレー」は、来年1月5日に東京体育館で開会します。今年は平日ですので、少しは混雑は少ないと思いますが、関東在住の城南高校卒業生の皆さん、応援をよろしくお願いします。
徳島新聞のHPにある城南高校女子バレーボール部の紹介動画をリンクします。
(城南高校女子バレーボール部の紹介動画)
https://www.youtube.com/watch?v=ofZ8Ga1n6hs&feature=youtube_gdata
母校の城南高校、文化部も活躍しています。ここ数年、美術部が連続して大きなコンクールで入選しています。ということで、二科展のイラスト部門に、城南高校美術部が4人も入選したことが徳島新聞で報道されています。美術部の皆さんの益々の活躍を祈念しています。
(徳島新聞での助運案高校美術部二科展入選の記事)
http://www.topics.or.jp/…/…/2015/08/2015_14400487513153.html
湯川博士が初めて講演したのが旧制徳島中学で、その講演録が「渦の音50号(1939年3月)」に残されていたことが「素粒子論研究」に報告されたことはこのフェイスブックでも書きましたが、そのことをわかりやすくニュースにした記事を見つけましたので、UPします。
(「マイナビニュース」での「渦の音」の紹介)
http://news.mynavi.jp/news/2015/03/25/151/
6月19日の午後に、母校城南高校の全校生徒など約1千人を対象に、徳島城南塾SSH(スーパーサイエンスハイスクール)特別講演会が実施されました。講師は、統計数理研究所の中野純司教授(城南高 昭和49年卒)で、「統計学,ビッグデータ,」と題した講演です。
講演の内容が城南高校のHPで報告されています。現役高校生が積極的に質問している様子が窺える報告内容です。
(城南高校のHPによる講演会の紹介)