11月の「令和2年度・第45回渦の音クラブの集い」でプレゼンをしていただいた建築家の吉田周一郎さん(城南高 昭和62年卒)が、キャンパス計画(デザイン)している私立の「神山まるごと高専」。その「神山まるごと高専」、今朝(11月29日)の新聞紙上での中学生への生徒募集(全面広告)が話題になっています。中学生への募集文ですが、単にいち学校の生徒募集文に留まらず、多くの子供たち、あるいは大人も含めた問題提起のようにも受け取れます。
また、教員募集(公募)もスタートしています。2次元バーコート、オンライン説明会、さらにネットでの公募書類提出なと、テクノロジーとアートを融合したコンセプトが、教員募集(公募)からもうかがえます。まさに「神は細部に宿る」のかな、などと思いました。
準備室の主要メンバーのsansanで、広報の小池さんがnoteで記事にしていましたので、シェアさせていただきます。
(sansan社の広報の小池さんによる「神山まるごと高専」の記事)