2023年10月17日

【2023年度「東京徳島県人会・県人の集い」が開催】

神保町の学士会館で、2023年度「東京徳島県人会・県人の集い」が約150人の参加者を集めて開催されました。「5類相当」になってから初めての対面開催で、4年ぶりに参加者と一体となった阿波踊りも行われました。
 城南高校の先輩の皆さんとご挨拶しながら、徳島県の新しい動きなどをお聞きする貴重な機会でした。15年ほど前の250人越えの参加者数には至りませんが、若手の徳島県人もかなり参加しており、徳島県の繋がりを感じる半日でした。
 「東京徳島県人会」のFacebookをシェアします。

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2023年09月23日

【足立区の銭湯は9月24日(日)は神山町のすだちを使った「すだち湯」に】


 「冬至のゆず湯」は有名ですが、すだちも湯船に入れるとさっぱりとした、しかし保湿効果もある入浴になります。徳島県神山町のすだちを使った「すだち湯」が、足立区内の銭湯で9月24日(日)に行われます。また、北千住駅の周辺では「神山すだちまつり」が行われます。ポスターにある「すだちビール」なども販売されるみたいです。
 関東在住の城南高校卒業生の皆さん、神山町のすだちを北千住で満喫してはいかがでしょうか。

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【初開催の東京徳島県人会「同郷会・同窓会交流会」に参加】

 東京徳島県人会に、事務局は常任理事としてお手伝いしています。東京徳島県人会の活性化、高齢化対策を考える場として、関東地区の徳島関係の同郷会、同窓会の連絡会が初めて開催されました。事務局は、東京徳島県人会常任理事と、城南高校関東地区同窓会事務局の立場で、意見交換会に参加しました。
 徳島にゆかりの同郷会も同窓会も、単独開催が厳しい現状や課題を共有しました。城南高校は、毎年「渦の音クラブの集い」を開催していることを報告しましたが、他の同窓会は2年に1度とか、3年に1度の開催すら厳しいみたいです。頑張っても30人集まらない、最年少参加者が50歳、などの課題が出されました。
 若手会員を如何に集めるか、そのための仕掛けはどうするかなど、同じ悩みを共有できました。
 なお、今日の会合は、三ノ輪駅前のモンゴル料理とモンゴル音楽のお店「MJハウス」でした。テレビドラマで話題の中央アジア、モンゴルの料理と音楽を堪能しました(あの中央アジアが舞台のテレビドラマの出演者も来客しているみたいです)。ちなみに、オーナーは徳島県立城ノ内高校の1期生です。事務局の同級生は2期生ですので、かなり盛り上がりました。オーナーの配慮で、徳島名産のオードブルも特別に出していただきました。
 東京徳島県人会は10月9日(月・祝)に学士会館で開催です。また、「渦の音クラブの集い(旧制徳島中学校・徳島県立城南高校関東地区同窓会)」は10月15日(日)に八重洲口の「アイリッシュパブ・ケルツ」で開催です。ふるってご参加を。




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【「渦の音クラブの集い」の講演会テーマ「神山まるごと高専」の特集、NHKで9月17日(日)朝8時25分から放送】

 今年の「渦の音クラブの集い」は、東京駅八重洲口近くのカジュアルなレストランで、10月15日(日)に開催します。講演会は、世界から注目の「神山まるごと高専」に関わる城南高校卒業生3人が、創設の想いを語ります。
 その「神山まるごと高専」を密着取材したドキュメンタリー番組がNHKで9月17日(日)朝8時25分から放送されます。放送を見て「渦の音クラブの集い」に参加すると、より理解が深まると思います。また、放送を見て、実際の話を聞いてみたいと思う方は、参加をよろしくお願いします。
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【賀川豊彦(旧制・徳島中学 1905年(明治38年)卒)の関東大震災における災害ボランティア】

 賀川豊彦(旧制・徳島中学 1905年(明治38年卒))は、神戸のスラム街の救済活動を行い、自伝的小説『死線を超えて』がベストセラーになります。その後、英語翻訳されたこともあり、「世界三大聖人(ガンジー、シュバイツアー、賀川豊彦)」として、ノーベル平和賞の候補となったと言われています。その賀川豊彦の、1923年の関東大震災時に災害ボランティア活動について、2018年12月放送のNHK「知恵泉」が、アーカイブとして公開されています。
 関東大震災から100年目の9月1日に、旧制・徳島中学卒業生の賀川豊彦の記事をシェアします。
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【徳島県阿南市の津乃峰神社「観月祭」の絵本『つきみのまつり』が上程】

 徳島県人ではありませんが、絵本作家の羽尻利門さんが、2018年に訪問して感動した阿南市津乃峰神社の「観月祭」を絵本にしました。世界文化社から『つきみのまつり』として上程されました。
 津乃峰神社山頂からの橘湾(火力発電所なども含めて)の様子や、事務局はリフト乗り場の様子などが、丁寧に描かれていると感心しました。
 津乃峰神社の観月祭、いつかは参加してみたいです。ちなみに、毎年旧暦の8月15日に開催です。






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2023年08月18日

【バスケワールドカップ日本代表の川真田紘也選手(城南高校・平成28年卒)が大活躍!!「リアル・桜木花道」として大注目の城南健児の川真田選手を応援しましょう!!】

 城南高校男子バスケットボール部出身の川真田紘也選手、プロバスケットチームの滋賀レイクス(B1リーグ)所属の25歳です。城南高校時代はインターハイにもウインターカップにも出場経験はありません。天理大学時代も日本代表候補にもなっておらず、インカレも上位には進出できていません。大学在学時代にB2リーグの佐賀バルーナーズに所属します。大学卒業後はB1リーグの滋賀レイクスに所属して、めきめきと頭角を現し、今週開催の直前強化試合ではアニメの「スラムダンク」的なリバウンド処理から【リアル・櫻木花道】としてメディアを席巻しています。今や、日本代表の中心メンバーとして大活躍です。
 城南高校卒業生の川真田選手、「雑草魂」で「リアル・桜木花道」として、来週から始まるバスケットワールドカップでの活躍を皆さんで応援しましょう!!

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【新宿のJA東京アグリパークで「徳島すだち&大分かぼす」コラボフェアが8月19日(土)まで開催】

 徳島のすだちは、柑橘類として上品な酸味が特徴です。何にでもかけて、食品の味を高めます。一方、よく似た柑橘類で、大分のかぼすも有名ですが、違う品種です。お互いに「すだちとかぼすは一緒にしないで!」が、あるあるネタです。
 その「徳島すだち」と「大分かぼす」が、新宿のJA東京アグリパークで、一緒にコラボフェアを開催します。すだちとかぼすのお互いの違いと個性を知る機会です。
 3日間のイベントで、8月19日(土)までですが、新宿に行った際は楽しみです。

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2023年08月13日

【「2023年・第48回渦の音クラブの集い」は10月15日(日)にJR東京駅八重洲のアイリッシュパブ・ケルツで開催】

 渦の音クラブ(旧制徳島中学・徳島県立城南高等学校関東地区同窓会)の2023年度の会合は、2023年10月15日(日)の12時から、皆さんの交通の便なども勘案し、JR東京駅八重洲口から徒歩2分の「アイリッシュパブ・ケルツ」で開催します。今年の講演会は、「神山まるごと高専を語る-創設に関わった城南OBの想い-」をテーマに、建築担当の吉田周一郎さん(昭和62年卒)、運営担当の川崎克寛さん(昭和63年卒)、運営アドバイザーの甚上直子さん(平成5年卒)の3人の鼎談をベースに、神山まるごと高専への想いや今後の展望などを語っていただきます。起業家教育という全国から、世界から注目を集める学校づくりについての貴重な話を聞く貴重な機会です。
 また、今年はアイリッシュパブというカジュアルなお店での交流会になります。若手の方にもお声掛けをよろしくお願いします。添付の案内状は既に関東地区在住で、同窓会本部に卒業生として登録されている方には送付していますが、平成年代の卒業生の方は同窓会本部への登録率が極めて低い状況ですので、知り合いの関東在住の卒業生の方に、お声掛けをお願いします。

(「渦の音クラブの集い」の案内状)
2023年案内.jpg

(本部から発送済みの同窓会報)
2023年会報1.jpg

(同窓会報での渦の音クラブの活動報告)
2023年会報2.jpg

(ゴルフコンペ「渦の音カップ」の記事)
2023年会報3.jpg


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【総合選抜制度が廃止されて20年。総選各校で格差拡大。城南はトップではないが上位維持】

 「天下の徳中」の歴史を踏まえた城南高校は、徳島県トップの進学校として、東京大学や京都大学をはじめとする有名大学や、徳島大学医学部などに多数の卒業生が進学していました。しかし、徳島県全県から生徒が集まるため学校近くに下宿をする生徒も多く、経済負担が問題になっていました。また、徳島市内ではトップの城南高校と、次の城東高校や城北高校との間で大学進学実績に大きな差があったことなどから「城南信仰」が強く、「中学浪人」しても城南高校を目指す15歳が毎年数十人発生する事態になっていました。昭和40年代、全国的に高校受験の激化は課題となり、「15の春を泣かせない」を目指して、全国で総合選抜制度、学校群制度が導入されます。徳島県は、徳島市内の普通科4校を一括選抜し、抽選などで合格者を割り振ることで学力を均一化させる総合選抜制度を昭和47年度(1972年度)から導入します。その後、総合選抜制度は6校まで拡大します。
 しかし、徳島市内の中学校では「真ん中ちょっと下にいても、総選校に入れる」と受験勉強が「ぬるま湯」になり、結果、徳島市内の中学生の学力が低下したと言われます。さらに、各高校では、有名大学受験生から、専門学校受験生、就職生までが机を並べて学ぶことになり、学力差を踏まえた授業が課題になります。そして、他県に比較して有名大学への進学実績が低下したと言われます。さらに、私立の中高一貫校の徳島文理中学・高校に優秀な児童が進学し、県立高校から有名大学への進学が徳島県では低下します。
 ついに平成16年度(2004年度)に、約30年間続いた総合選抜制度は廃止され、各校受験に戻ります。総合選抜制度が廃止されてちょうど20年。旧・総選校間で偏差値の格差が拡大していることを徳島新聞が記事にしています。少子化と価値観の多様化の令和になり、総合選抜制度の導入前、50年前のように「中学浪人」をする15歳はいない時代ですが、総選6校の偏差値の格差拡大、「序列」が記事になっています。各高校の「序列」が公器の新聞記事になること、時代の変化を感じます。
 徳島新聞、ネットは有料記事のため肝心の「序列」は読めませんが、記事として関係部分を以下に一部引用します。城南高校はトップではないが、上位で頑張っている、というところでしょうか。
=======(徳島新聞7月17日より一部引用)=====
徳島市と阿南市で小中高校生対象の教室を展開する能開センター(本部・徳島市)によると、独自にはじき出した偏差値で最も高いのは徳島市立・理数科の58だ。次いで城東・普通科の55。徳島北・国際英語科の53、城南・応用数理科の52と続く。城南・普通科は50。徳島市立と徳島北の普通科、城北・理数科学科が48で並ぶ。城北・普通科は44だった。ちなみに私立の徳島文理は58で、徳島市立・理数と並んで県内では最も高くなっている。

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【旧制徳島中学・徳島県立城南高校同窓会のHPがリニューアル】


 旧制徳島中学・徳島県立城南高校同窓会のHPは、2011年の城南高校硬式野球部の春のセンバツ甲子園出場時に、開設されました。その後、順次更新していましたが、10年以上たって、HPの設計思想が転換しているなか、更新頻度が低下していました。今般、2025年の「徳島県立城南高等学校創立150年」に向けて、ブログを組み合わせたHPにリニューアルしました。今後は、本部同窓会のHPも閲覧、チェックをお願いします。
 渦の音クラブも、HPの更新がほとんどでできず、ブログをFacebook中心に情報発信していますが、しかるべき時期には、HP,ブログ、SNSを一体化したHPにリニューアルしなくては、と思っています。

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【令和5年度(2023年度)「第1回・渦の音クラブ理事会」が6月15日に開催されました】

 令和5年度(2023年度)「第1回・渦の音クラブ理事会」が新橋のルノワール会議室と、Zoomオンラインのハイブリッド形式で6月15日に開催されました。幹事学年の平成5年卒業生が中心に、「2023年度・第48回渦の音クラブの集い(総会・講演会・懇親会)」について、議論しました。平成5年卒の幹事の皆さんを中心に、新しいスタイルの「渦の音クラブの集い」への提案が多々あり、渦の音クラブも変革の時期を迎えています。
 講演会が「神山まるごと高専」の創設に関わった城南高校卒業生の3人の鼎談を予定しています。日程は、【10月15日(日)】で最終調整中です。会場は、新しい場所での新しいスタイルにチャレンジしてくれます。
 決まり次第「渦の音ブログ」やこの「渦の音Facebook」でのご案内しますが、対面での開催を企画していますので、よろしくお願いします。


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【城南高校女子バレーボール部 県高校総体で優勝、インターハイは2回戦で協業の大阪国際高校に惜敗】

 城南高校女子バレーボール部、県高校総体で優勝しました。8月に北海道で開催のインターハイに出場します。バレーボールは8月2日から旭川市で開催です。城南高校女子バレーボール部は、過去、2016年のインターハイではベスト8まで進出したこともあります。
結果、1回戦は純心女子高等学校(長崎)に2対1で勝利。2回戦は強豪の大阪国際高校(大阪) に1対2で惜敗しました。
 「春高バレー」での全国大会出場を期待しています。

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【福音館書店『たくさんのふしぎ(2023年6月号):光るきのこ』を宮武健仁さん(城南高・昭和60年卒)が上程 】


 2017年の城南高校同窓会総会の講演会講師で、写真家の宮武健仁さん(城南高・昭和60年卒)は、「日経ナショナルジオグラフィック2013」大賞を受賞し、ニューヨークで個展を開催するなど、徳島県在住で世界的に活躍する写真家です。既に自然写真家として多数の写真集を刊行していますが、城南高校卒業生らしく、文章もしっかりと書いて「写真絵本作家」としても大活躍です。既に絵本の老舗・福音館書店などから多数の「写真絵本」を出版しており、今回『光るきのこ』を月刊誌『たくさんのふしぎ(6月号)』として上程しました。
 宮武さん、毎年のように東京で個展を開催していましたが、コロナ禍で久しく開催できていなかったようです。コロナも新しいステージになったことで、これを機会に東京での個展開催なども期待しています。

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【渦の音クラブの会計担当理事の由結あゆ美さん(城南高・平成4年卒)が『人生を変える“声の学校“ -あなたの真の魅力を引き出すプロトコール×声解析-』を上程】


 渦の音クラブの会計担当理事の由結あゆ美さん(城南高・平成4年卒)が、『人生を変える“声の学校“ -あなたの真の魅力を引き出すプロトコール×声解析-』を上程しました。由結さんは、「ユウキアユミワールドアカデミー」を主宰し、プロトコール、マナーの講師などとして活躍しています。研修を通じて伝えたい内容「声」を中心にまとめた著書のようです。
 渦の音クラブの会計担当理事としても活躍頂いている由結さんの著書、大好評のようです。Amazonなどでは上位にランクインしているようです。由結さんの益々の活躍、嬉しい限りです。
(Amazonでのサイト)
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【徳島と香川のアンテナショップ「トモニ市場」が休業】

 徳島大正銀行と香川銀行の持ち株会社「トモニホールディング」は、徳島と香川のアンテナショップ「トモニ市場」を有楽町の交通会館内に開設しています。銀座、有楽町に位置していること、交通会館内に他都道府県のアンテナショップも立地していることもあり、人気のアンテナショップです。徳島県のアンテナショップは、裏渋谷(神泉)の「ターンテーブル」と、ローソン虎ノ門巴町店「なっとくしま」がありますが、両店とも交通アクセスが悪いため、なかなか買い物には不便です。大野海苔、金長まんじゅう、スダチ酎など、徳島の物産を気軽に買い物するには、交通アクセスが抜群の有楽町の「トモニ市場」を使っていた城南高校卒業生も多かったと思います。
 しかし、「トモニ市場」を運営していた地域活性化を目指すベンチャー企業のGINZAFARMが経営破綻したことで、「トモニ市場」が休業することがリリースされました。
 GINZAFARMが運営する「交通会館マルシェ」には、徳島県からも様々な生産者が出展していました。コロナ禍でマルシェの集客が低下したことで、「地方と都会をつなぐベンチャー企業」のGINZAFARMが経営破綻したこと、本当に残念です。
 「トモニ市場」の今後は不明とのことですが、これから徳島県の物産を都内で購入する場合は、ローソン虎ノ門巴町店などを使うようにします。

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【『地図中心(2023年2月号・605号)』特集「踊る水都 とくしま」の一般販売がスタートしました】

 事務局がエディターとした関わった日本地図センターの月刊誌『地図中心(2023年2月号・605号)』は、「踊る水都 とくしま」特集です。インターネットでの販売がスタートしています。特集の目次はもちろん、連載の目次も公開されています。
 事務局がエディターということもあり、城南高校のことも少し触れております。徳島県民もほとんど知らない「徳島・慶應義塾」のことも紹介しました。城下町徳島の形成過程、吉野川の流路変遷、吉野川下流での「高地蔵」、藍産業の盛衰、阿波踊りの歴史などを解説しています。さらに、先日の渦の音クラブの集いで講演いただいた岡部斗夢さんの万代ふ頭開発をはじめとする水辺を活かしたまちづくりなどを解説しています。
 執筆者の先生方、日本地図センターの関係者のご尽力で、ふるさと・徳島の特集号が刊行されたことに感謝です。ご関心のあるかたは、日本地図センターのネット販売もスタートしていますので、ご検討、よろしくお願いします。

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【東京で「半田そうめん」を提供する「阿波や壱兆」が西荻窪駅前にリニューアルオープン】

 東京でそうめんは「播州そうめん」や「小豆島そうめん」、「三輪そうめん」が有名です。一方、徳島県人には、「半田そうめん」が馴染みです。一般的なそうめんよりも少し太く、腰のある「半田そうめん」が、徳島県人には懐かしい味です。
 東京で「半田そうめん」専門店を展開している「阿波や壱兆」さんが、西荻窪駅前に来週、リニューアルオープンするそうです。そうめんファンの評価は極めて高い「半田そうめん」が東京都内で食べることが出来る「阿波や壱兆」の西荻窪駅前でのオープン、楽しみです。

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【「東京徳島県人会新春役員懇談会」は1月30日に開催】

 城南高校同窓会と、徳島県人会の連携強化を図るために、事務局は東京徳島県人会をお手伝いしています。1月30日は、「令和5年・東京徳島県人会新春役員懇談会」が、徳島県のアンテナショップ「ターンテーブル」で開催されました。着席でのマスク会食でしたが、3年ぶりの役員懇談会で、徳島の活性化や思い出を話しました。
 また、事務局がエディターをお手伝いした『地図中心(2023年2月号)』の「特集・踊る水都 とくしま」が印刷所から日本地図センターに納品されたので、幹部役員のかたにお渡ししました。徳島市について、かなりコンパクトにまとめた特集になっています。ネット・書店販売が始まるとご案内しますので、よろしくお願いします。

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【徳島県のワーケーションなどに取り組むANAのCAによる徳島の紹介動画が公開】

 サテライトオフィスやテレワークをバケーションと組み合わせるワーケーション。徳島県のワーケーション事業を協働する航空会社のANAでは、先にシェアした2月15日(水)18時30分から開催の「徳島ワーケーション首都圏セミナー」などを運営しています。今回、ANAのCAさんが徳島の魅力を伝える動画が公開されました。キーワードをSDGsにした動画です。
 徳島を紹介する観光動画は多数ありますが、ANAによるSDGsをキーワードにした動画でしたので、城南高校同窓生に皆さんにシェアさせていただきます。

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