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2020年12月26日
【FS(ファイヤーストーム)の最後を飾る「旧制・水戸高等学校暁鐘寮・送別歌『雲白く』」ゆかりの暁鐘寮跡地にある石碑が移転】
【12月第1週(12/1-12/4)のNHK-BS「にっぽん縦断こころ旅」は徳島県でした】
【吉田周一郎さん(城南高 昭和62年卒)がキャンパス計画に関与している「神山まるごと高専」の生徒募集と教員公募の文章が「ささる」件】
【女子バレーボール部が徳島県大会で2年連続12回目の優勝、「春高バレー」全国大会に出場決定】
2020年11月01日
【2020年度・第45回「渦の音クラブの集い(総会・プレゼン交流会・交流会)」オンライン開催(Zoom開催)のご報告】
2020年09月29日
【令和2年度・第45回「渦の音クラブの集い(総会・プレゼン会・交流会)」は11月1日(日)12時よりZoomオンラインで開催】
➢ 待機室 11:30~12:00
2.会場: Zoomによるオンライン開催
3. 会費: 無料
(ただし、インターネットライブ配信の経費が必要となりますので、2口、2000円以上の年会費のご支援をよろしくお願いします。)
4. 参加申込み:
7月中旬に郵送しました郵便振込用紙にて、年会費をお振込みください。振込用紙にメールアドレスをご記入ください。記載されたアドレスにZoomのIDとパスワードをご連絡します。
また、関東以外の卒業生の方や、振込用紙が届かない方は、事務局宛ご連絡ください。IDとパスワードを折り返しご連絡します。
【第9回若手会員交流会は10月3日(土)18時より】
2020年09月24日
【城南高校で22年間音楽を担当された井上千恵子先生(昭和52年から平成11年まで城南高校)がお亡くなりになりました…】
城南高校で昭和52年から平成11年と、20年以上にわたり音楽の先生として教壇にたち、ご指導された井上千恵子先生が、昨日、お亡くなりになりました。娘さんで声楽家の城田佐和子さんのブログに、井上先生をお見送りする様子がご報告されました。
井上先生、城南高校では合唱部とブラスバンド部の両方の顧問をされ、両部ともに全国大会に出場するなど、素晴らしいご指導をなされました。また、ゴールデンウィークに文化センターで開催の城南高校定期演奏会では、高校合唱部としてはハードルの高いオペラに挑戦するなど、徳島の音楽教育を牽引されてきました。
さらに、城南高校昭和60年卒業のロックアーティストの佐藤タイジさんの自伝にも登場しますが、通常の音楽の授業で自由な選曲によるグループ演奏会を行い、音楽選択の生徒の音楽好きを定着させるなど、城南高校生の自主・自立を重んじたご指導を思い出します。
娘さんのブログ報告を拝見して、お元気な井上先生を想い出すとともに、井上先生のご冥福をお祈りします。
(城田佐和子さんのブログ)
2020年08月04日
【県外の徳島出身の学生向けに徳島物産の支援がスタート】
今般の新型コロナ感染拡大で、徳島出身で県外の大学で学ぶ学生は、都道府県をまたがる移動の自粛を要請されているため、徳島の実家にお盆の帰省すら「東京から帰省しているので、感染が広がるのでは…」というプレッシャーを感じて、徳島への帰省を自粛しているようです。そのような、徳島出身の県外学生に、徳島の物産をプレゼントする取組が、スタートしています。先着5千人の徳島出身の県外学生が対象です。
帰省もできず、外出も自粛して東京都内などのアパートで巣ごもりしている徳島出身の学生の皆さんが、少しでも元気になればと思います。
2020年07月08日
【今日の日経新聞「交遊抄」は園尾隆司弁護士(城南高・昭和43年卒)の寄稿】
今日(7月8日)の日本経済新聞の「交遊抄」は、城南高校・昭和43年卒業の園尾隆司さんの寄稿です。城南高校から東京大学法学部そ卒業し、司法試験合格を経て裁判官としてご活躍しています。現在は裁判官を退官し、弁護士としてご活躍中です。園尾先輩は、破産分野のスペシャリストで、特に東京地裁の部総括時代に「少額管財制度」を考案・導入したことは有名です。また、「交遊抄」にもあるとおおり、東京大学落語研究会に所属していたこともあり、「裁判落語」をはじめ、三遊亭円橘師匠の独演会に出演するほどの落語の腕前です。破産分野の専門家に加えて、江戸時代の裁判もご研究するなど、裁判官を退官してもなお、幅広くご活躍されています。
「日経電子版」は非会員は途中までしか閲覧できませんが、園尾先輩の益々のご活躍を祈念しています。そして、「渦の音クラブの集い」で、「裁判落語」の一席を是非ともお聞かせ願いたいです(*^_^*)
【硬式野球部、夏の甲子園大会は中止ですが、徳島県大会は開催】
東京での新型コロナウイルス感染がジリジリと増えていますが、高校生の夏の各種スポーツ大会や文化活動が中止や規模縮小になっています。スポーツ大会では、全国大会のインターハイが中止になりましたが、徳島県内での大会が開催しています。硬式野球部の夏の甲子園大会も中止ですが、夏休みをかけてゆっくりと徳島県大会が開催されるみたいです。城南高校の紹介記事にたまたまふれましたので、紹介します。
【「君に胸キュン」の「阿波おどり」も楽しみ】
先日からテレビで放送され始めましたが、大塚製薬のポカリスエットのCMで、「君に胸キュン」に合わせて吉田羊さんと鈴木梨央さんが母娘役で「阿波おどり」を踊りながら夏の準備をするシーンが放送されています。YouTubeで、4分のフルバージョンが公開スタートしています。
2020年は、徳島市の阿波おどりは新型コロナ対策で中止になりましたが、また別の新しい「阿波おどり」を楽しみたいと思います。
【「徳島県立富岡東高等学校東京琴江同窓会」はオンラインで開催】
徳島県内の高等学校の東京地区同窓会、4月に徳島から上京してきた大学1年生を誘うことなどもあり、5月から6月に開催する高校も多いです(城南高校は秋開催です)。しかし、今般のコロナ禍で、例えば6月14日開催予定だっ城東渭水同窓会関東支部総会や、「3年に1度開催」の8月開催予定だった徳島市立高校同窓会(関東支部)は中止になっています。
そのようななか、富岡東高校は、昨日(6月20日)にオンラインでの同窓会を開催したことがUPされていましたので、シェアさせていただきます。88歳の大先輩から大学1年生までがZoomで同窓会を開催する先駆的な取組に、感心です。さらに、東京同窓会でありながら、遠くは沖縄からも参加していたようで、オンラインネットワークのメリットを感じることができました。
11月1日(日)の「渦の音クラブの集い」も、新型コロナの「第2波」の状況ではオンライン同窓会として実施することになりかねません。クイズなど、オンラインならでは富岡東高校の取組、勉強させていただきます。
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【徳島の高校生が語る「徳島から出たいか、徳島に残りたいか」のYouTubeライブ配信】
渦の音クラブ会員の皆さんは、城南高校を卒業して東京に進学、就職し、または転勤や結婚を機会に徳島を離れて東京で生活していると思います。「徳島を出たいか、徳島に残りたいか」だけではなく、「徳島に帰ることが難しい」が理由の方も多いと思います。
ネットでの言説が全てではありませんが、徳島の高校生が語る「徳島から出たいか、徳島に残りたいか」の対談がYouTubeライブ配信が公開されています。徳島の良さや嫌なところを高校生の視点で自由に語っています。ハンドルのため城南高校生がいるのか否かはわかりませんが、昔から変わらない理由、今らしい理由もあります。「東京や大阪は憧れの街」の理由(例:「放課後にディズニーランドに行けるだけで魅力」など)を正直に語っています。
今般のコロナ禍で、対面のワークショップができないことで開催されたZoomによる高校生の対談企画。対面のワークショップでの語りとは違う、オンラインならではの高校生の語りを知ることができるYouTubeライブ、感心しました。
(「県外に出たい?残りたい?徳島の高校生に聞いてみる」のYouTube)
【旧制徳島中学校漢文教師の横田庄八先生(昭和5年~昭和19年)のお子さんで、八万小学校出身の横田滋さんの訃報】
北朝鮮に拉致された横田めぐみさんのお父様で、「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)」の前代表の横田滋さんが、6月5日に87歳でお亡くなりになりました・・・。横田滋さんは、1932年(昭和7年)に旧制・徳島中学校で漢文の先生だった横田庄八先生(昭和5年~昭和19年まで旧制・徳島中学校で教鞭)のお子さんとして徳島で生まれ、八万小学校で小学校5年生まで過ごしました。その後、横田庄八先生の転勤で北海道札幌市に転校して、札幌南高校を卒業しています。
渦の音クラブでは、過去に何度も横田滋さんからのお手紙や手記などを総会でご紹介し、一日も早い拉致問題の解決を城南高校同窓生の皆さんと一緒に願ってきました。同窓生で各界で活躍している諸先輩も、一緒になってめぐみさんの帰国を応援してきました。
拉致された横田めぐみさんは、旧制徳島中学校の横田庄八先生のお孫さんです。同時に、八万小学校出身の横田滋さんのお子さんです。城南高校と縁の深い横田めぐみさんが、必ず横田滋さんのもとに帰ってくると信じて、応援していました。しかし、めぐみさんの帰国を待たずに、横田滋さんが他界されたこと、本当に残念です。
きっと横田めぐみさんが帰国することを空の上から応援していることと思います。横田滋さんのご冥福と、横田めぐみさんの一日も早い帰国を城南高校同窓会として、祈念しています。
【徳島への帰省が待ち遠しい方に福富弥生さん『ここにしかない徳島』のミュージックビデオ】
新型コロナ感染の影響で、春休みやGWの徳島への帰省ができなかった渦の音クラブ会員の皆さん。さらにお盆の阿波踊りも中止が決定していますが、懐かしい徳島の風景を歌った福富弥生さんの『ここにしかない徳島』のミュージックビデオで、徳島を思い出してはいかがでしょうか。
福富さんは城北高校の卒業生で、四国大学在学中から今に至るまで、徳島でシンガーソングライターとして活躍しています。徳島にこだわった楽曲を提供している方です。
城南高校卒業生ではありませんが、阿波弁の歌詞に懐かしい徳島の風景が描かれたミュージックビデオ、3年前にUPされたものですが、今でも色あせない(変化がないので、今でも同じ・・・)風景や歌詞だと思いました。
2020年06月03日
【令和2年度第1回渦の音クラブ理事会はZoomオンラインで開催、「渦の音クラブの集い」は11月1日(日)開催で調整】
b緊急事態宣言が解除されたとはいえ、「3密」を回避しながら理事会を対面で開催することは難しいため、初めてZoomを使ってオンラインで第1回の理事会を開催しました。初めての試みでしたが、18人の理事メンバーが集まってくださいました。
8月の徳島での同窓会本部総会が中止が決定しているなか、秋の開催の渦の音クラブの集いについて、その方向性などを検討しました。そして、課題はあるものの、11月1日(日)開催で計画を進めることとなりました。もちろん、秋に新型コロナの感染状況によっては対面での開催が中止になるかもしれないため、オンラインによるライブ配信を併用した同窓会に挑戦することも決まりました。
会社近くの公園からの参加の先輩もいるなど、Zoomによる理事会の開催に、新しい同窓会のあり方が期待されました。
理事会の後は、いつもは「中華・大連」で羽根付餃子で懇親を深めていたのですが、オンライン交流会でビールなどを各自いただきながら、懇親を深めました。新しい同窓会運営にもチャレンジしながら、城南高校のキズナを深めることができました。
(Zoomオンライン理事会の開始画面)
(オンライン理事会終了後のオンライン懇親会のスクショ)
【大田佳宏さん(城南高・平成2年卒)がCEOのArithmer(アリスマー)社が開発した水害予測システムがNHKのニュースで紹介】
「次のユニコーン企業(創業10年以内で時価総額1000億円以上の技術系の未上場企業)」として世界中から期待されているArithmer(アリスマー)社は、東京大学准教授時代の大田佳宏さん(城南高・平成2年卒)が創業した企業です。数理工学、情報科学を活かして、AI技術を活用した様々な世界が注目する技術を開発展開しています。ユニコーン企業として世界中から注目されていますが、同時に、徳島駅ビル内にサテライトオフィスを開設したり、「とくしま・スタートアップ・プラットフォーム」に参画したりと、郷土愛もあふれる経営者としても注目です。「渦の音クラブ」にも、超多忙なか、時間を見つけて参加いただいています。
昨年末にArithmer(アリスマー)社がリリースしていた高精度に座標特定できるレーザー・ドローンで水害被災地域を上空撮影し、それをもとに正確な地表の3次元地図を作成、そこに独自のAI流体シミュレーションにインプットすることで、精度の高い水深データを予測するシステムについて、今朝のNHKニュースで紹介されていました。
当初は損害保険会社の保険算定などの利用を想定していた用ですが、NHKニュースで報道されているように、各自治体の様々なハザードマップづくりにも活用できることが紹介されていました。
大田さんの開発したAI技術を活かして、我が国の各自治体のハザードマップが充実し、防災に役立つことを期待しています。
なお、4月からスタートした「NHK+」で、1週間以内は見逃し番組は見ることが可能です。NHKの「お客様番号」が必要ですが、「番号忘れた・・」でも視聴可能です(複数回「番号忘れた・・・」で視聴可能かは未確認ですが・・・)。10時2分ごろから1分ほど紹介されています。
(「NHK+」での1週間見逃し視聴ページ)
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2020060115560
(アリスマー社のプレスリリース)
https://arithmer.co.jp/2019-12-29-1/
NHKで3月に放送されたArithmers社と大田さんを紹介した番組のHP。
https://www3.nhk.or.jp/.../20200302/k10012309631000.html...
【徳島の飲食店を応援するクラウドファンディング(徳島商工会議所主催)】
緊急事態宣言が解除され、徐々に社会経済生活が立ち直ると思いますが、観光業や飲食店は遅くなりそうです・・。徳島商工会議所で先日からスタートした「地域飲食店応援クラウドファンディング」が残り10日になっています。目標金額には達成しているようですが、まだ募集を受け付けているようです。12月末まで、これから約6か月使える参加飲食店の飲食券がリターンされます。例えば、1万円の支援で1万1千円の飲食券がリターンされます(利用店舗は事前に指定)。
城南高校の卒業生がオーナーのお店も参加しています。事務局の同級生で、昭和59年卒の西岡くんがオーナーの「食彩遊真」と、同じく昭和59年卒の玉井くんがオーナーの「.LA BOUCHE」も参加してます。応援よろしくお願いします。
もちろん、リターンなしの支援だけ(寄付的)というコースもあります。しかし、8月の徳島での阿波踊り、そして徳島での城南高校同窓会総会は中止が決定していますが、「第2波」が来る前の夏休みの帰省機会を利用して、徳島の飲食店を応援するクラウドファンディング、ご支援をご検討よろしくお願いします。